草津温泉(地図・アクセス・効能)
草津温泉 住所・緯度経度 |
〒377-1711群馬県吾妻郡草津町草津温泉 36.621787, 138.593131 |
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公式サイト | 湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ) http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/ |
東京 上野からのアクセス例 拡大地図を表示 | |
泉質 | 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉 (硫化水素型)(酸性低張性高温泉) 恋の病以外には全てに効くと言われるほどで、神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺など様々なものに対する効能があるといわれる。 湯量が豊富で自然湧出量が日本一 毎分32,300リットル 日本有数の酸性度で、pH値は2.1 |
その他 | 湯畑を中心とした古い風情の温泉街があり、それの周りに各施設がある。 また草津白根山に面して草津国際スキー場がある。 草津温泉の湯畑の木の樋を通して作られる湯の花は土産物としても有名。 現在は観光向けでしか行われないが、昔は草津節という唄を唄いながら木の板で湯船をかき回し、気化熱の原理で湯温を下げるのが特徴的な「湯もみ」が行われていた。 |
草津温泉近辺・草津白根山![]() |
鬼怒川温泉郷(地図・アクセス・効能)
鬼怒川温泉郷 住所・緯度経度 |
〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1404-1 36.823272, 139.716655(駅) |
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公式サイト | 鬼怒川・川治温泉観光協会 http://www.kinugawa-kawaji.com/index.html |
東京駅から鬼怒川温泉駅へのアクセス例。
大きな地図で見る | |
泉質 | 単純泉・アルカリ性単純泉 源泉温度:30℃から80℃ 火傷に対する効能があるとされ、北側の川治温泉とともに「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と称された。 |
その他 | 鬼怒川温泉駅の南側から、鬼怒川公園駅までの間、鬼怒川沿いの両岸、滝地区と藤原地区に数多くの大型ホテル、旅館の建物が連なる。鬼怒川温泉駅前は旅館業者が兼営するみやげ物店、食堂、売店が散在する。 温泉街の外れには、ロープウェイが存在する。ほとんどのホテル・旅館で入浴のみの利用も可能となっている。
古くは滝温泉という名前で、鬼怒川の西岸にのみ温泉があった。発見は1752年とされる。日光の寺社領であったことから、日光詣帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能な温泉であった。 |
鬼怒川温泉駅![]() |
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鬼怒川温泉駅駅前![]() |